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2024.11.19
業務効率化のカギ!?『用度品自動販売機』のご紹介
SC運営室におけるテナントとのコミュニケーションツールの一つが対面での用度品販売。
用度品販売は運営室として重要な業務ですが、終始対応に追われてしまうと本来やるべき業務がおろそかになってしまい「仕事が進まない、集中できない」とこんな悩みをお持ちのご担当者様も多いのではないでしょうか?
また、テナント側も用度品購入にあたり「運営室への移動や、好きなタイミングで購入ができない」など、購入時に手間がかかることも悩みとして聞かれます。
これら双方のお悩み解決だけでなく、利便性向上、業務効率化の実現が可能となる『用度品自動販売機』をご紹介します。
◆運営室のお悩み
・業務作業が中断してしまう
・人手不足で対応に追いつかない
・控除データの集計作業が煩わしい
◆テナントのお悩み
・営業時間外の購入ができない
・購入に手間がかかる(運営室への訪問・サイン・押印など)
自動販売機で用度品を販売することで、商業施設運営・テナント双方にとって利便性向上や業務効率化に一役買う、様々なメリットがあります。
◎運営室のメリット
・作業の中断がない。集中力の持続
集中力を維持しやすいオフィス環境の構築。従業員満足度の向上
・人手不足に対応
遅番や昼当番など、用度品受付のために人を配置する必要がありません
・ICカードで購入
かざすだけで購入可能。非接触ICカード技術方式「Felicaカード」標準仕様
・控除データの煩わしい入力作業が大幅にカット
控除作業の手間を軽減。購入データはクラウド上から入手可能。
また、遠隔からの管理を実現。MallPro🄬 をご利用の施設であれば経費エクセルに取り込みが可能
・クラウド上のデータシステムで売上や在庫管理の一元化
商品在庫が把握でき、どこの店舗に売れたのか、いつでもリアルタイムで管理が可能
◎テナントのメリット
・営業時間外でも購入可能
・個包装の用度品でもバラ売りが可能
・外国人スタッフでもスムーズに購入
購入時にかかる時間をカットすることで運営室・テナント双方の運用効率化を実現します!
もちろん、用度品以外の様々な備品も販売することができ、駐車券、ゴミ袋、マスク、アルコール等、テナント運営に関わる多様なアイテムの販売に活用することができます。
★タッチパネル操作式!
『ど冷えもんMULTI』
クラウド上で在庫管理が可能。在庫が少なくなったらアラート機能でお知らせしてくれるので補充作業が明確化
★人気No1!
『フレックスベンダー 18』
外から用度品がよく見えるファインビュータイプ。
用度品の大きさによってセクション数や幅が変更可能
★自動販売機最小クラス!
『卓っくん』
比較的小さなスペースにも簡単に設置ができるため、手軽に導入可能
Q:導入までの期間はどれくらいですか?
A:ご注文いただいてから、約2か月程度で導入が可能です。
Q:設置にかかる日数について
A:設置は1日になります。(日中作業を想定しております)
Q:リース契約は可能ですか?
A:リース契約も可能ですが、弊社の指定会社になります。
Q:保守サービスはありますか?
A:保守サービスの提供はございません。ただし、製品のお問い合わせについては無償でついております。また、ご購入から1年間は保証付きになります。
Q:月額費用について
A:Myタッチ利用料+電気代のみになります。
Q:用度品販売機の寿命について
A:通常は5~7年間(約20,000回の利用)となっております。※ただし、ご利用状況により異なります
SC運営室とテナント、双方の領域で課題解決のツールとして活躍する『用度品自動販売機』。導入または、ご興味のあるご担当者様はお気軽にイーストまでご相談ください。
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